1920年ごろに森田教授が始めた人間の治療力を尊重する心理療法である。神経症患者に特有の感情にとらわれる悪循環から脱して、あるがままに現状を受け入れ、やるべきことを目的本位、行動本位に実行させることを目標とする。(やや着目は仏教的だが、治療方法は経験からの現実的理論に基づくと言える) 第一期:ひたすら床に伏す状態 第二期:軽作業期 第三期:作業期 第四期:社会復帰期 この経過で感情のとらわれを克服していく経験をする。治療期間は概ね60日~90日。